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    小紋

  2. 紬

  3. 付け下げ

    付け下げ

  4. 黒留袖

    留袖

  5. 振袖の女性たち

    振袖

  6. 訪問着を着る女性

    訪問着

着物の豆知識

着物デビューは初詣で!初詣におすすめの着物を紹介♪

「初詣で着物デビューしたいけど実際はどうなの?」「初詣におすすめの着物はなに?」などと初詣に着物を着ていくことに不安や疑問を抱えている方も多いでしょう。初詣は着物デビューするタイミングとして最適です。本記事では、なぜ初詣で着物デビューをするのが最適なのか、また初詣に着ていくおすすめの着物の種類や素材についてご紹介していきます。

初詣は着物デビューに最適

着物デビューには初詣のタイミングがぴったりだとご存知でしょうか?その理由は主に3つあります。

1.初詣には着物を着ている人が多い

まず、初詣は着物デビューに最適な理由として「着物を着ている方が多い」ことが挙げられます。

お正月に着物を着る方の理由は様々ですが、「新しい年の始まりに気を引き締めたい」「日本の伝統に触れたい」「新年ということでいつもとは違うおしゃれを楽しみたい」などが主な理由だと考えられますね。そのため、お正月に着物を着ている方をよく見かけるはずです。

着物デビューをいつにしようか悩んでいる方は、初詣のタイミングで着物を着ると、周りにも着物を着ている方が多く物珍しい目で見られることはないでしょう。着物を着るハードルが下がりますよね。

2.お正月ならでは!和の街並みに着物はぴったり

着物デビューを果たそうと考えている方にとって、何でもない日に買い物に出かけるだけで着物を着ていくのは少しハードルが高いかもしれません。

しかし、初詣に着物を着ていくのなら正月飾りなどが家の外に出されており、すでに街中は和の雰囲気になっているため着物こそぴったりな装いとなるはずです。そのことから、初詣で着物デビューを果たすことは敷居の低いことになるでしょう。

3.初詣には着物のルールはない

そして最後の理由として、初詣には着物のルールがないことが着物デビューに相応しいタイミングだと考えられます。

初詣は、結婚式や祝賀会、成人式などといった正式な場面ではありません。そのため、特に着物についてのルールなどは存在しないのです。そのため、着物デビューとして初めて購入した訪問着などでも良いですし、反対に品格のある着物でも問題ありません。

自分の着たい着物を着られる場所でもある初詣が、着物デビューとして最適だと言えるでしょう。

初詣

初詣に着ていくおすすめの着物

ここからは、初詣に着ていくおすすめの着物の種類や素材についてご紹介します。先にも述べた通り、初詣に着物のルールはありませんので、あくまでも参考としてご覧くださいね。

訪問着、付け下げ

「訪問着」や「付け下げ」は、既婚・未婚は関係なく着られる着物の種類です。主に、おしゃれ着やお出かけ着として着られています。色やデザインのバリエーションが豊富で華やかなものが多いことから、初詣にぴったりの着物の種類だと言えますね。

訪問着は、準礼装の着物の位置付けで、裾だけではなく肩や胸あたりにも絵柄が施されている華やかな着物です。一方、付け下げは、訪問着より華やかさは劣りますがお出かけ着として着られる着物です。

どちらも初詣に着ていく際には、お正月にふさわしいおめでたい絵柄を選ぶと良いですね。具体的には「宝尽くし」や「松竹梅」、季節感を感じさせる「椿」や「水仙」もおすすめです。

色無地

「色無地」は、黒以外の色で織られた無地の着物です。品格のある色無地は、結婚式などの正式な場面やお出かけ着としても着られる、利用範囲の広い着物だと言えます。

お正月はおめでたい日なので、色無地のような格のある着物も最適です。名前の通り、絵柄はありませんので地味に感じてしまう方もいらっしゃいますが、近づいて見てみると織りの模様が綺麗に見え、大人っぽさを感じさせてくれる着物ですよね。

初詣に色無地を着ていく際には、クリームやピンク、薄緑、水色といった淡く綺麗な色合いのものを選ぶと新春らしさが出るでしょう。また、色無地に合わせる帯は、初詣らしく華やかなデザインを選ぶとバランスが取れますよ。

小紋

「小紋」は、全体的に同一の絵柄が施されている着物です。小紋の格式は高くなく、通常はおしゃれ着などで着ることが多くあります。そのため、結婚式などの正式な場面では着ることができない小紋ですが、初詣のような着物のルールがなくおしゃれをできる場面では小紋を楽しむことができますよ。

注意していただきたいのは小紋に合わせる帯。小紋の格式は高くないため、袋帯を合わせてしまうと格式がバラバラになってしまいます。小紋には名古屋帯を合わせましょう。

また、小紋を初詣に来ていく際には、お正月らしい絵柄や色合いを重視して選ぶと良いですね。

ウール素材の着物

「ウール(羊の毛)素材」で織られている着物も、初詣に来ていく着物としてぴったりです。

ウールの着物は、正式な場面では着ることができませんが、おしゃれ着としてカジュアルに着こなしたい時に最適な着物だと言えます。ウールの着物を初詣に着ると、季節感もありおしゃれに見えますね。また、多くの場合ウールの着物は単衣で織られていますが、袷と同じくらい暖かく冬用の着物として扱われています。

ウールの着物と合わせる帯は、名古屋帯か半幅帯が良いでしょう。袋帯では格が異なりちぐはぐになってしまう可能性があるので注意が必要です。

紬の着物

「紬(つむぎ)」の着物も初詣におすすめです。紬とは、着物の生地として織られる前の段階、つまり糸の状態から様々な色に染められて丁寧に織られている着物のことを言います。代表的な紬の着物は「大島紬」「結城紬」「紅花紬」などです。

紬の着物には、レトロなデザインが多くありお正月の雰囲気に似合います。デザインによっては、イマドキ風に着こなすためにベレー帽やブーツを合わるとおしゃれですね。

紬の着物は格が低く、金糸や銀糸などを使った袋帯を合わせてしまうと格のズレが生じます。さらに紬の風合いも損ねてしまいますので注意しておきましょう。

初詣

初詣に着物を着ていくときの「寒さ対策」

初詣に着物を着ていきたいと考えている方や着物デビューを試みたい方は、しっかりと「寒さ対策」をしていきましょう。せっかく楽しみにしていた着物でも、初詣は1月で真冬の季節。極寒の中、着物を楽しむどころではなくなってしまうかもしれません。

そうならないためにも着物の寒さ対策について、知識をつけておくことも大切です。

「着物は寒い」というイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、洋服の防寒があるように、着物にも様々な防寒グッズがあります。着物の中に着る防寒グッズや足元の防寒グッズなど、寒い中でも着物を楽しめるように防寒グッズが発売されているのです。

着物の寒さ対策については、別記事にまとめてありますので「冬でも着物を暖かく着こなしたい方必見!着物の防寒方法を詳しく解説」をご覧ください。

着物のお手入れについて

ここで、着物のお手入れについてご紹介します。

初詣から帰宅して着物を脱いだ後、シワになってしまうからといってすぐに片付けるのは避けましょう。なぜならば、着物の繊維には湿気が含まれてしまっているからです。真冬と言えども、多少の汗や湿気を着物が吸ってしまっています。帰ってきてからすぐに片付けてしまうと、着物にカビが生えてしまう原因になってしまうのです。

帰宅したらまず「陰干し」をしてください。陰干しをすることで、着物の繊維が吸い取ってしまった湿気を逃す効果があります。そして着物についた埃などを払いましょう。初詣で着物にシミを作ってしまった方は、着物をクリーニングに出しておくと良いですね。

詳しいお手入れの方法は「着物のクリーニングっていくら?料金や頻度の目安」を参考にしてみてくださいね。

あなたも初詣で着物デビューしよう!

今回は、初詣で着物デビューをする際におすすめの着物の種類や素材について詳しくご説明してきました。先述の通り、初詣は正式な場ではないため、着物に関するルールなどは特にありません。ご自身で着たい着物で楽しみましょう。

しかし、せっかく初詣というおめでたいイベントで着物デビューをするならば、おめでたい絵柄や新春らしい色合いを選んで、より初詣にマッチした着物デビューを果たせると良いですね。着物デビューのタイミングに悩んでいる方は、次の初詣に着物デビューしてみてはいかがでしょうか。

初詣

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