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  1. 小紋

    小紋

  2. 紬

  3. 付け下げ

    付け下げ

  4. 黒留袖

    留袖

  5. 振袖の女性たち

    振袖

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    訪問着

着物の豆知識

今年のお花見は着物で!お花見に来ていく着物の選び方

「お花見に着物を着ていきたいけど、どのように選べば良い?」などと、お花見に着ていく着物選びを悩んでいる方がいるかもしれません。お花見は、着物のマナーやルールは特になく自由に着物を着られるシーンです。今回は、お花見に着ていくおすすめの着物について詳しくご紹介していきます。お花見で着物デビューを果たしたいと考えている方も、ぜひ参考にしてくださいね。

お花見と着物って似合う?

お花見に行く時に着物を着て行っても問題ありません。お花見に何を着ていくかなどの服装のマナーはないため、自由な服装でお花見に行けます。また着物のマナーに関しても、お花見に着物を着て行ってはいけないなどのマナーもありません。

反対に、お花見に行く時に着物を着ている方は多くいらっしゃいます。「桜の邪魔にならないように花柄は避けなければならない」という人もいれば、「せっかくにお花見だから桜にちなんだ柄を着たい」と考えて桜柄の着物を着ている方もいます。

先にも述べたように、お花見の時に着る着物にはマナーがないため、自分の好きなように着物を着ることが一番です。桜は日本にしかない植物なので、和に合わせて着物を着たいと考える方も多いでしょう。ぜひ、自分の好きな着物を着てお花見に行きましょう。

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お花見

お花見におすすめの着物の選び方

お花見に着ていく着物にはマナーはないと述べましたが、お花見に似合うおすすめの着物がありますのでご紹介します。以下のポイントを押さえながら、お花見に着ていく着物を選んでみませんか?

着物の種類

まず、お花見におすすめの着物の種類は以下の通りです。

・小紋(江戸小紋もおすすめ)
・紬

この2種類が主にカジュアル着できる着物の種類です。それでは一つずつ特徴を見ていきましょう。

小紋

小紋とは、遠くから見ると柄が細かく無地に見えるような着物です。小紋は格が低いため、正式な場面や華やかな場面には相応しくありません。しかし、お花見のようなカジュアルな場所に着ていくのにおすすめなカジュアル着の着物です。

小さいながらも色彩豊かな絵柄の小紋とは別に、「江戸小紋」という着物があります。江戸小紋の小さな絵柄は単色で作られているため、小紋よりも品格が上になります。江戸小紋は、その上品さから「色無地」と同じ位置付けです。お酒などを飲まずに、ただ桜を眺めて歩くようなお花見なら、江戸小紋も綺麗に映えるでしょう。

紬の着物は、1本1本の糸を染めてから織り上げた着物のことで、品格が低いため正式な場面では着られない着物です。一般的な着物は、色をつけていない糸を織り上げて、生地にした状態から柄などの加工を施していきます。

紬の着物には、渋めの絵柄が多くあるためお花見などの和テイストのイベントにぴったりです。

色合い

お花見に着ていく着物の色味は、出来るだけ華やかな色合いのものが似合うでしょう。桜に合わせてピンク系統の着物を着ている方が多いかもしれません。

また多くの場合、お花見を行う時期が3〜4月なので、春らしくパステルカラーの着物を着ている方もいらっしゃいます。着物の色にも特に決まりはありませんが、明るめの色味を合わせるとお花見らしさを味わえるはずです。

反対に、冬をイメージさせるような色合いの着物は、お花見らしくなくなってしまいますので留意しておくと良いですね。

冒頭でもお話しした通り、「桜を生かすために、着物で桜を被らせないようにしたい」という方や「本物の桜と着物の桜を合わせてお花見を楽しみたい」という方など、両方の意見があります。

桜柄を着ていきたくないという方は、別の花柄はいかがでしょうか。西洋の花などの通年咲いているような花柄でしたら、桜とかぶることはありませんし、季節に合わないなどのこともありません。花柄自体を避けたい方は、一つの柄を規則正しく並べた「割付文様(わりつけもんよう)」などもおすすめです。

一方、桜に合わせて桜の柄の着物を着ていきたいという方は、ぜひ桜の着物を着ていきましょう。桜柄の着物は、桜の季節以外で着ると「季節感がない」などと見られてしまい、なかなか出番がないですよね。桜の時期に合わせて着る着物ですので、桜の着物をお持ちの方はぜひお花見で着てくださいね。

お花見だからこそカジュアル着物もおすすめ

着物のマナーがないお花見だからこそ、普段あまり挑戦する機会の少ない「カジュアル着物」にも挑戦してみてください。

カジュアル着物には、様々な柄や素材があります。「ギンガムチェック・水玉模様・ストライプ」などの柄は基本的にカジュアルな印象を与えるため、カジュアル着物として扱われることが多いです。同じ水玉模様でも小さい水玉や大きな水玉などで印象はガラリと変わります。

また、カジュアル着物で良く使われる素材は「ポリエステル・麻・竹・木綿・デニム」などです。これらの素材で作られた着物は、格が低いため正式な場面では着ることができません。しかし、お花見などの着物のマナーがない場所ならではの着物と言えるでしょう。

そして、カジュアル着物だからこそできるコーディネートがもう一つ。カジュアル着物には、草履ではなくブーツを合わせることもできるのです。ロングブーツを合わせるときには、気持ち少しだけ着物の丈を短めにしてみるのも良いでしょう。ブーツを履くだけで一気にレトロな印象になりますので、ぜひお試しくださいね。

お花見時期の着物防寒について

お花見をする時期は、桜が咲き始める3〜4月が多いでしょう。3〜4月はまだ春先で肌寒く感じる日もありますよね。「着物でお花見をすると寒いのでは?」と不安に感じる方もいるかもしれませんが、着物にも洋服と同じように寒さ対策ができることをご存知でしょうか。

例えば、足元が冷えてしまう方は裏地がモコモコ素材になっている冬用の足袋を着用したり、着物に似合うコートを羽織ったりすることで寒さをしのぐことができます。

着物を着ているときに寒さ対策について、詳しく確認したい方は「冬でも着物を暖かく着こなしたい方必見!着物の防寒方法を詳しく解説」も併せてお読みくださいね。

お花見の防寒対策

着物のお手入れについて

「着物を着て出かけると汚れが気になる」という方も多いでしょう。お花見は特に、レジャーシートなどに座り、お酒や食事を楽しみにしている方もいます。食事の際に「食べこぼしてしまったらどうしよう…」などと気にしてしまい、お花見に着物を着ていくことをやめてしまうと、せっかくの着物を着ていく機会を減らしてしまうことになりますよね。

もしも着物を汚してしまったら、着物専門のクリーニングに出しましょう。お花見から帰ってきて着物に目立った汚れがない場合には、埃など軽く払って陰干しをしておくことをおすすめします。着物を着ていた時の湿気を逃す効果があり、カビ予防にもなるからです。

着物を着た後の詳しいお手入れ方法は、「着物のクリーニングっていくら?料金や頻度の目安」をご覧ください。

お花見におすすめな着物は「自分が着たい着物」

この記事では、お花見に着ていくおすすめの着物についてご紹介してきました。

お花見というシーンに合わせておすすめの色合いや柄などをご説明してきましたが、基本的には自分の好きな着物を着ていくことが良いでしょう。せっかくの着物のマナーがない場所です。好きな柄や色合いなどを楽しみながら、自分で思い切ってコーディネートをするのも良いですね。

お花見は、着物デビューする場所としても素晴らしいタイミングです。マナーがない分、初めての着物を楽しんでみませんか?

キモノオフ

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